オーディオ買取いちばんドットコムで実際に買い取らせていただいたアナログ機器の一部をご紹介します。
いずれも当社であれば高額買取の対象となるアナログ機器です。
不要になったアナログ機器の処分を検討している方は、お電話か無料査定フォームよりご連絡ください。
ブランド:その他
今回の買取の内容 買取日:2016年9月14日 買取方法:出張買取 お住まいの地域:名古屋市中村区 査定スタッフ:名古屋店 河上 お買い取り時の状況:当社ブログをご覧になられて古い機材でもお買い取りが...
ブランド:パイオニア
今回の買取の内容 買取日:2016年4月3日 買取方法:出張買取 お住まいの地域:名古屋市守山区 査定スタッフ:名古屋営業所 辻内 お買い取り時の状況:当社の不用品回収部門に最初のお電話頂きました。お...
ブランド:パイオニア
今回の買取の内容 買取日:2016年3月19日 買取方法:出張買取 お住まいの地域:名古屋市瑞穂区 査定スタッフ:名古屋営業所 辻内 お買い取り時の状況:ターンテーブルのお買取りをして欲しいとのご依頼...
ブランド:ブランドカテゴリ
今回の買取の内容 買取日:2015年8月25日 買取方法:出張買取り お住まいの地域:愛知県春日井市 査定スタッフ:名古屋営業所 有吉 お買い取り時の状況:古いながらも大切に使っていた音響機器が有ると...
アナログ機器とは、レコードプレイヤーやビデオデッキが、具体例として知られています。アナログという言葉の意味に関して、詳しく説明します。
数や量を連続的な長さで表現することと、難しく定義されているようです。ここで、アナログ時計とデジタル時計の例を出してみます。
デジタル時計は連続する、例えば1秒と2秒の間の時間は表現できません。しかし、アナログ時計は、その間も絶え間なく秒針が動いており、時間を表現することができるのです。つまり、連続的な物理量を表現しています。
アナログ機器の製品の元となるのはアナログデータに関して解説します。このデータは、アナログの電気信号をそのまま保存したもの、つまり音や映像をそのまま記録したものを指しているのです。実物の音に近いのが、アナログデータであります。
アナログ機器の代表例に挙げられる、レコードプレイヤーの人気メーカーを見ていきましょう。
まず、オーディオテクニカが、人気メーカーです。簡単操作でレコードを再生できる、AT-PL300が人気商品になっています。次は、ジーニーが人気メーカーです。USB接続が可能で、PCへの取り込みができるTT-182NPCが人気商品になっています。レコード盤の劣化という弱点を、克服しています。そしてその次が、クロスレイが人気メーカーです。軽量でステレオスピーカーが内蔵されている、CR8005A-TUが特に人気です。
最後に、ソニーも人気メーカーとして知られています。シンプルな音楽再生とデジタル保存も可能な、PS-LX300USBがよく売れているようです。
アナログ機器の種類として挙げられるのは、レコードプレイヤーです。これは、アナログレコードを再生する音響機器のことです。また、カセットデッキや、テープデッキなども種類として挙げられます。これらは、カセットテープなどを使って音を出す音響機器です。
さらに、レコードプレイヤーの回転盤部分であるターンテーブルなども機器の種類です。加えて、レコードのアナログ情報を読み取る先端部分のトーンアームなどの部品もアナログ機器であります。
なお、アナログという言葉の意味を解説します。アナログ機器の元になるアナログデータとは、アナログの電気信号をそのまま保存したものです。つまり、音や映像をそのまま保存したものです。アナログとは、古いことやレトロであることを指していません。
安価で高品質なデジタル機器が普及して、今ではデジタル機器が主流になっています。しかし、アナログ機器で使用されているアナログデータには独特の特徴があるのです。実際の映像や原音そのもの、もしくはそこから変換した電気信号そのものを媒体に焼き付けたり保存しています。つまり、実際の映像や音に限りなく近い物、もしくは誤差が少ない音が聴けるのが魅力であります。
したがって、より良好な音質を求める人、直観的な温かみのある音を求める人にはアナログ機器は大変魅力的です。また、デジタル機器に比べて、経年劣化しやすく、そしてノイズの影響を受けやすいと言うデメリットも存在します。ただ、それでも高価なアナログ機器を求める人は多いです。